アナパ・パシフィックは旅に特化したクリエイティブ・カンパニーです。

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アナパ・パシフィックに集まったクリエーターたちは、企画、取材、撮影、執筆などの制作に携わる『職人』であると同時に、代表である旅行ジャーナリスト梅原トシカヅをはじめとして、全員が旅を愛する『たびびと』でもあります。

とくに海外旅行ガイドブックの編集プロダクションとしての経験は豊富で、日本においては有数の精通と自負ができる国や地域がいくつもあります。その蓄積された知識や素材をもとに、新聞・雑誌・ウェブなどの記事や、航空会社・観光局・旅行会社などの販促物等の企画・取材・撮影・制作も数多く手がけてきました。

また、出版物(紙媒体)だけでなく、旅行関連企業・機関のPR活動のお手伝いや、観光局業務のフォロー、さらに講演、音楽や映像の制作まで、旅に関しての幅広い分野で実績を持つ会社です。

私たちの活動フィールドは地球です。

海外のみならず国内もフィールドです。各出版物や販促物はもちろん、自治体や観光協会の皆さまからは、地域振興、観光促進などに向けた取り組みのご相談もお受けいたします。豊かな海外経験を活かし、これからの時代に必須となる国際化への対応にお役にたてるかと思います。

社名の由来

アナパとは、南太平洋ポリネシアの民話の中に登場する言葉です。

打ち寄せる大海原の波が珊瑚礁のリーフにぶつかって砕け、それでできた小さな泡を南洋の太陽が照らしてキラキラと光る。その様子を海岸からぼんやりと眺めているときの穏やかな気持ち。

カタカナではたった3文字なのですが、この情景のすべてを表します。平和な南の島にのんびりと暮らす人々ならではの共通認識なのかもしれません。でも、南の島を訪れたことのある方なら、きっとこのアナパを理解できるのではないでしょうか。

また、パシフィックは、日本を取り巻き、そして世界へと通じる大きな海を表すと同時に、平和や穏やかという言葉の本来の意味に思いを込めてアナパに重ねました。

異なる文化を持つ人々と実際に交流し、お互いの理解を深めるきっかけとなる旅は世界の平和につながっていくと信じ、アナパ・パシフィックという社名を誕生させています。

Goto’s Project

ガイドブックのパイオニアであり、出版のみならず放送や旅行業など幅広く活躍をしてきた後藤勇が、その豊かな経験を活かし、さまざまな分野でのプロジェクトをサポートします。

NO TRAVEL NO LIFE(代表者ブログ)

いま旅してみたい穴場のスポットや、おすすめホテル・航空会社、さらには知られざる旅行知識などを豊富な経験を元に綴っていきます。

ANAPA Staff Blog.

アナパ・パシフィックのたびびとスタッフたちが、取材の裏話や掲載できなかったおすすめスポットなどを紹介します。

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